BRAND PHILOSOPHY

流行を超え、日本の品格を。

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SALON DE MATCHA は、単なるトレンドとしての抹茶ブランドではありません。
古き良き伝統を守りながら、現代への革新を恐れない。
そんな「真の日本文化」を、中東カタールを起点に世界へ発信するために誕生しました。

一服の抹茶を点てる。そこには、日本が何百年も大切にしてきた研ぎ澄まされた所作、季節を愛でる静寂、そして「Zen」にも通じる日本人の精神が宿っています。 しかし今、世界中で “MATCHA” の名が広がる一方で、抹茶の人気が高まれば高まるほど、抹茶本来が持つ風味や、抹茶作りに込められた日本人の精神を十分に伝え切れない商品が多く溢れてきていることも事実です。 このままでは、先人たちが積み上げてきた美しい茶文化が歪んだ形で消費され、壊れていってしまう――私たちは今、そんな危機に瀕しています。
だからこそ私たちは、国際的感覚を持つ日本人のアイデンティティを礎とし、抹茶を単なる「商品」ではなく、つくり手の哲学や土地の記憶を分かち合い、 五感を満たす「体験」として届けることを使命としました。

そして、このプロジェクトの原点となったのは、私たちの故郷であり誇るべき茶の聖地・鹿児島の魅力を世界に伝えたいという思いです。世界を舞台に活動するなかで、改めて確信した故郷の素晴らしさを世界に伝え、 鹿児島を「世界から愛される場所」にしたい。その一心でこのプロジェクトを動かしています。 世界でも稀な活火山と共に生きるユニークな都市、鹿児島。その力強い大地のエネルギーを宿した抹茶は、生命力に溢れ、驚くほど豊かな味わいを持ちます。

私たちは抹茶を皮切りに、今後は大島紬や薩摩切子、薩摩焼といった、鹿児島が世界に誇る卓越した工芸品や食文化も、広義の「茶文化」として、現代のライフスタイルに溶け込むラグジュアリーへと現代に合ったかたちで表現し、世界へ届けていきます。
失われつつある伝統に新たな生命を吹き込み、産地を、そして故郷を、世界で最も輝く場所へと導くこと。それが私たちの願いです。

多忙な日常のなかにあっても、一服の抹茶を通じて日本文化の品格と「Zen」の精神性を、誰もが自由に、美しく享受できる未来へ。
抹茶という一滴の雫から、鹿児島の、そして日本の誇りを世界へ、そして未来へとつないでいく。それが、私たちの挑戦です。

『二羽の鶴が描く、
文化と時代を越える橋渡し』

SALON DE MATCHA の
シンボルに選んだのは、二羽の鶴です。

MIKI — FOUNDER & CREATIVE DIRECTOR

LOGO STORY

古来より、鶴は長寿、祝福、そして平和を象徴する、気高く美しい鳥。私たちの故郷・鹿児島は、冬になると一万羽を超える鶴がシベリアから海を越えてやってくる、日本一の越冬地でもあります。遠く、どこまでも羽ばたいていく渡り鳥としての姿に、世界を股にかけるブランドの歩みを重ね、家紋のような「鶴丸」をモチーフに採用しました。

この一服の美味しい抹茶が、人の心を静かに整え、世界をより穏やかで優しく変えていく。そんなロマンティックな願いを込めたこのロゴは、以前からその美意識に惹かれていたアーティスト MIHO MURAKAMI氏によるものです。

日本の品格を宿しながらも、エッジの効いた強さを秘めたデザインは、中東で愛される Falcon(ハヤブサ)のような力強さも感じさせます。国境を越え、時代を越え、あらゆる文化の感性に響く。それが SALON DE MATCHA のアイデンティティです。